ポケモンGOをダウンロードして、ゲームを始めるときに「位置情報」「写真、メディア、ファイル」「連絡先」「写真の撮影と動画の記録」のアクセス許可を聞かれて「許可」または「許可しない(拒否)」して「Pokemon GO」を始めたと思います。私は、アクセス許可したのは「位置情報」だけで、他の3つはすべて許可しないの拒否にしました。ポケモンGOで遊んでみたら、ポケモンが現れても、実際の映像が映らずに白い画面の中にポケモンがいる状態・・・。カメラ機能の許可をしないといけないんだなと、一度設定したアクセス権限の変更の方法をまとめました。
アクセス権限を許可または許可しないを変更する仕方
個人情報について敏感になっているので、あまり許可したくないと思っていますが、ポケモンGOで遊ぶには「位置情報」「写真、メディア、ファイル」「写真の撮影と動画の記録」の3つの許可をしておかないと楽しむことができませんね。「連絡先」の許可は今のところ、ゲームアプリの中で使う要素が無いと思うので「許可しない(拒否)」に設定しておいてもいいと思います。









Android端末のアクセス権限変更方法
端末の設定を選びます。
設定の中にある「アプリ」を選びます。
「Pokemon GO」を選びます。
「許可」を選びます。
アプリの権限として、
カメラ
ストレージ
位置情報
連絡先
の4つがあります。丸いのが右側にあり色が付いているときは許可している状態なので、拒否したいたときはタップして左側に移動させると丸の色がグレーになります。丸いボタンがグレーの状態になれば許可しない、すなわち拒否状態になります。
iOS端末のアクセス権限変更方法
iPhoneやiPadの場合の手順を紹介します。
1.設定を選びます。
2.プライバシーを選びます。
3.連絡先を選びます。
4.Pokemon GOの許可をオン・オフに設定変更します。
まとめ
ポケモンGOのアクセス権限を変更するための手順をまとめました。不要な項目の許可はしないほうが何かあったときのリスク軽減になると思います。特にまだ、アクセス権限を許可しても使い道が無い連絡先については権限をオフにしておいてもゲームをプレイする上で問題ありません。必要になったら「オン」すれば大丈夫です。








